和ろうそくの作り方〜伝統を守る
伝統工芸品である愛知県の三州岡崎和蝋燭は、芯巻き ふり 芯さし つけ 乾燥 削り 下掛け塗り 上掛け塗り 頭部切り 尻切りなどの工程が基本となります
各寺院様が使い残った松井本和蝋燭で作られた和ろうそくと、芯出し・しり切りで残った蝋を溶かして生まれかわった再生木蝋を使用します。朱蝋燭と工程は同じで、下掛塗りが終わった時点で朱を掛けます。
朱蝋燭は木蝋からつくるものと、再生蝋からつくるものがあります。
自然の恵み(環境にやさしい)を大切にする松井本和蝋燭ならではの取り組みです。
(サステナブルな再生朱蝋燭®️)SDGs
ページ作成 2016.3.19